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風宮十三仏石塔

かぜのみやじゅうさんぶつせきとう

概要

風宮十三仏石塔

かぜのみやじゅうさんぶつせきとう

工芸品 / 安土・桃山 / 近畿

不明

安土桃山時代/1590年

緑泥片岩

高さ78.5cm、幅40cm

1基

伊勢市指定
指定年月日:20130617

有形文化財(美術工芸品)

『風宮家略歴』・『風宮家年代表』・『大神宮史要』などによって、本石塔は風宮橋の供養に先立って、道観と妙經がその師であった妙正上人や風宮橋の勧進に応えてくれた諸国の旦那方の供養のために、そして自らの逆修を念じて建立したものと考えられる。

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キーワード

供養 / 建立 / /

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