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大町釈迦堂口遺跡

おおまちしゃかどうぐちいせき

概要

大町釈迦堂口遺跡

おおまちしゃかどうぐちいせき

その他 / 室町 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

中世

神奈川県鎌倉市大町

指定年月日:20100805
管理団体名:

史跡名勝天然記念物

13世紀後半以降、丘陵部を削平するなどの手法により谷戸の造成がおこなわれた。平場には礎石建物や掘立柱建物、火葬跡等がつくられ、背後の丘陵部のやぐら群とともに15世紀に至るまで土地利用がくり返された。中世鎌倉の開発の歴史を知るうえで重要な遺跡。

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