文化遺産オンライン

方広寺鐘銘草稿

ほうこうじしょうめいそうこう

概要

方広寺鐘銘草稿

ほうこうじしょうめいそうこう

日本画 / 安土・桃山 / 近畿 / 京都府

文英清韓

京都府

慶長19年/1614

紙本墨書
紙質:楮紙 形状:4紙

31.7×214.0cm

1巻

京都市上京区寺町通荒神口下る松蔭町138番地の1

京都市指定
指定年月日:20130401

京都市

有形文化財(美術工芸品)

本巻は,広島・近藤氏の旧蔵にかかるものであり,その全文が,『大日本史料』第12編之14(明治43年〈1910〉刊)に「近藤文書」の「洛陽大仏鐘之銘」として翻刻されている。旧蔵者である近藤氏の祖先は,片桐且元の娘婿であり,その縁によって同家に伝来したとされていた。その後,一時所在不明となったが,近年になって再発見され,平成20年,京都市歴史資料館に寄贈されるに至った。

方広寺鐘銘草稿をもっと見る

文英清韓をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

京都 / 上京 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索