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松浦家住宅門柱及び石塀

まつうらけじゅうたくもんちゅうおよびいしべい

概要

松浦家住宅門柱及び石塀

まつうらけじゅうたくもんちゅうおよびいしべい

住居建築 / 明治 / 九州 / 宮崎県

宮崎県

明治/1898~1912

表門 石造、間口3.1m 裏門 石造、間口3.2m 石塀 石造、総延長34m

1基

宮崎県宮崎市大字柏原字高野迫986イ

登録年月日:20160225

登録有形文化財(建造物)

敷地の東辺を画す石塀と、そこに二所開けられた門柱からなる。門柱は二所とも高さ二・三メートルの石柱を立て、正面には装飾を施し、上部に笠石を載せる。石塀は江戸切仕上の切石を整層積にし、高さ約一・七メートルとなる。集落の景観に寄与している。

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