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塚﨑家住宅主屋

つかざきけじゅうたくしゅおく

概要

塚﨑家住宅主屋

つかざきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 関東 / 東京都

東京都

大正/1924

木造2階一部地下一階建、瓦葺、建築面積116㎡、地下室付

1棟

東京都大田区山王二丁目2370-3

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

大森山王の地に建つ木造二階建地下室付の住宅。大谷石を多用し、深い水平軒を伸ばす。外観は一階をスクラッチタイル、二階をハーフティンバーでまとめ、屋根は寄棟造桟瓦葺。内部は洋室を中心とするが、一、二階に座敷を有する。大正期の洋風住宅建築の秀作。

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キーワード

/ 住宅 / / 大田

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