文化遺産オンライン

与野小村田氷川神社本殿 附 棟札 奉造立寶永六己丑歳五月吉祥日の記があるもの

よのこむらたひかわじんじゃほんでん つけたり むなふだ ぞうりゅうたてまつるほうえいろくつちのとうしどしごがつきっしょうにちのしるしのあるもの

概要

与野小村田氷川神社本殿 附 棟札 奉造立寶永六己丑歳五月吉祥日の記があるもの

よのこむらたひかわじんじゃほんでん つけたり むなふだ ぞうりゅうたてまつるほうえいろくつちのとうしどしごがつきっしょうにちのしるしのあるもの

建造物 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸時代中期/1708

二間社流造り、銅板瓦棒葺き

身舎 桁行8尺 梁間6尺 庇の出5尺2寸7分

1棟

さいたま市中央区本町東6-109

さいたま市指定
指定年月日:20161102

宗教法人 氷川神社 代表役員 新藤 英子

有形文化財(建造物)

「神社明細帳」に次の記載あり。埼玉県武蔵国北足立郡与野町大字小村田字氷川東耕地。村社氷川神社。祭神健速須佐之男命。由緒不詳。「新編武蔵風土記稿」与野町の項に次の記載あり。氷川社小村田村と当所の接地にて即両所の鎮守なり、社地扇子の形に似たるをもて、土人扇の宮と唱へり、小村田村在林寺持。

関連作品

チェックした関連作品の検索