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絹本着色清拙正澄画像

けんぽんちゃくしょくせいせつしょうちょうがぞう

概要

絹本着色清拙正澄画像

けんぽんちゃくしょくせいせつしょうちょうがぞう

絵画 / 南北朝 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

南北朝時代

絹本着色、掛幅装

本紙 縦97.2㎝、横48.0㎝ 総長 縦177.0㎝、横64.8㎝、
軸長 65.0㎝(両軸頭欠損)

1幅

本庄市中央2丁目8番26号

埼玉県指定
指定年月日:20160315

有形文化財(美術工芸品)

本庄市中央の開善寺に伝来した頂相画。開善寺は、徳川家康に仕えた信濃国守護小笠原氏の後裔小笠原信嶺が、天正18年(1590)に信州松尾(現飯田市)から本庄へ転封となった翌年、夫人久旺院尼の兄球山宗温(ともに武田信廉の子)を開山として創建した臨済宗寺院である。

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