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大槙3号遺跡出土品
(附、11号竪穴住居跡出土土器及び鉄器片)

おおまきさんごういせきしゅつどひん
(つけたり、じゅういちごうたてあなじゅうきょあとしゅつどどきおよびてっきへん)

概要

大槙3号遺跡出土品
(附、11号竪穴住居跡出土土器及び鉄器片)

おおまきさんごういせきしゅつどひん
(つけたり、じゅういちごうたてあなじゅうきょあとしゅつどどきおよびてっきへん)

金属製品類 / 弥生 / 中国・四国 / 広島県

広島県

弥生時代後期前葉

青銅製品(扁平片刃青銅斧)

全長5.1㎝ 刃幅3.4㎝ 厚さ0.6㎝ 重量49g

1点(扁平片刃青銅斧)
附、15点(弥生土器6点、鉄器片9点)

東広島市河内町中河内651番地7

東広島市指定
指定年月日:20160421

東広島市教育委員会

有形文化財(美術工芸品)

大槙3号遺跡は、西条盆地の中央に広がる鏡山・八幡山山系の北麓に位置した弥生時代後期前葉~後葉の集落跡で、竪穴住居跡14軒、袋状貯蔵穴7基、溝状遺構2条などからなる。

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