文化遺産オンライン

飯詰獅子舞

いいづめししまい

概要

飯詰獅子舞

いいづめししまい

無形民俗文化財 / 東北 / 青森県

青森県

五所川原市大字飯詰字福泉166番地1(コミュニティセンター飯詰内)

五所川原市指定
指定年月日:20170720

無形民俗文化財

飯詰の獅子舞は鹿獅子で一頭立、三頭獅子、オガシコ一人、笛二人、太鼓二人、手平鉦三人の組で踊る。飯詰には上町、下町の二組があり、各組には大人組、子ども組があり、獅子舞を大人から子どもに伝えるように伝承している(詳細は別紙のとおり)。形態は獅子頭をかぶった雄獅子・雌獅子・中獅子が笛、太鼓、手平鉦の囃子にのって踊り、これに道化役のオカシコ(可笑児)がひょっとこなどの面に陣羽織といった出で立ちで、手に鉦を打ち鳴らし、こっけいな踊りで獅子を挑発する。

飯詰獅子舞をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

獅子 / 太鼓 / 獅子舞 /

関連作品

チェックした関連作品の検索